看護科

先輩たちの素直な声いろいろ私たちと一緒に「清風會」でがんばろう!



管理栄養士
Sさん
経験豊富な保育士さんがいてくれる。
ここなら安心して働くことができる。
“病院給食”と聞くと、みなさん、どんなイメージを持たれるのでしょう?
「勤務時間が…」
「作業が難しいんじゃ…」
「子育て中の私でもできるのかしら…」 などなど、不安が先立つことが多いのではないでしょうか。
かくいう私もそうでしたし、周りの方に聞いてみても、やっぱり、同じ悩みを持たれている方ばかりでした。ですが今では日本原病院に思い切って 飛び込んでみて、本当によかったと思います。
私たちの栄養課は、子育て真っ最中の人も、先輩栄養士、調理師にアドバイスをもらいながら両立している人ばかり。
特に“子どもを持つ働くママさん”にとっては、託児所があるのは 最大の魅力ではないでしょうか。短時間の勤務でも、経験豊富な 保育士さんにお任せし、安心して働くことができます。
保育園に預けることもできないお母さん、少しの時間だけ働きたい人、ぜひ、日本原病院に来てください。
利用者さまのために6年前から 「嚥下食」に取り組み、
全国大会で優秀賞を授賞しました!
病院には「嚥下障害」と言って「食べる」ことがうまくできない患者さんがたくさんいらっしゃいます。
でも、嚥下障害がある方でもまったく食べられないわけではなく、その人にあった形態に調理を施せば、まだまだ食べる事ができる方もいます。
わたしたちはそんな嚥下障害のある方に「口から食べる喜び」を感じていただくために、6年前から「嚥下食」に取り組んできました。
嚥下食と言うのは、嚥下障害のある方でも食べやすいように、柔らかくのどごしの良い調理を施し、視覚的にも普通の料理と同じように仕上げた料理の事です。 口から食べるのが難しいからといってすべての材料をミキサーにかけ、ドロドロの状態で提供するのではなく、嚥下障害のある方にも料理の見た目や味を楽しんでいただく事が出来るので、 近年医療の現場で広がってきています。
2015年には「嚥下食メニューコンテスト2015」 という全国大会が開催され、私たち日本原病院の栄養課は初出品ながら優秀賞をいただく事ができました。
これからも、「口から食べること」でいつまも元気に過ごしていただけるよう、お料理で皆さんをサポートしていきたいと思います。


日本原病院病棟 看護師
S.Sさん
あったかく接してもらったとき、
「わたし、ここで働こう」と決めたんです。
私は以前岡山市の急性期病院で看護師として働いていました。
いろいろな事情で、県北に引っ越すことが決まり、次の就職先を探しているときに知り合いの方から日本原病院の話を聴かせてもらいました。
初めは急性期の病院から回復期の病院に代わることに不安もありましたが、一度見学をしてみたらと声をかけて下さり、見学に来させてもらいました。
その時、上司の方はとても温かく接して下さり、とても働きやすい印象を受けました。そこで日本原病院で頑張って働いてみようと思い就職することにしました。
患者さんのことを深く知ることができる。
それも、日本原病院の魅力の1つですね。
最初働きだした時は慣れないことばかりでした。そんなわたしを上司の方や先輩方が優しく指導して下さるので、とても働きやすい職場です。
また、回復期ということで多職種との関わりも多く毎日刺激をもらって頑張れています。多職種とも関わっていけるので、患者さんの事をより深く知ることができますし、退院までの流れがスムーズに行えます。
とても働きやすい職場です。皆さんもぜひ一度見学に来てみてください。