2025.08.01
訪問看護師が実践する熱中症対策
暑い夏がやってきました。この季節は室内と外の気温差が大きく、体調を崩しやすくなっています。高齢者や小さなお子さん、慢性疾患を抱えている方は特に熱中症になりやすく、注意が必要です。
室内の温度は25-28℃程度
エアコンや扇風機を利用し、室温を28℃以下に保ちましょう。エアコンの設定温度だけでなく、室温計を利用し、自分がいる場所の温度や湿度を確認することが大切です。
POINT
直接風にあたり続けると体温が下がりすぎてしまい、様々な体調不良に繋がってしまいます。エアコンや扇風機の風が直接体に当たらないように風向きを調整しましょう。
水分・塩分・糖分補給
高齢の方はのどの渇きを感じにくく、十分な水分補給ができていないことも多くあります。喉の渇きを感じる前(5~10分毎)に飲むこと、ひと口余分に飲むようにすることを心掛けましょう。また、認知症や寝たきりの方などに対しては、頻繁に声をかけることと飲み物を手渡しすることを心掛けましょう。
POINT
水分だけでなく、塩分・糖分補給のために野菜スープや果物、ゼリーを活用するのもおすすめです。
訪問看護ステーションあゆみでは、利用者さんそれぞれのライフスタイルに合う熱中症対策をご説明・ご提案しています。ご自宅での療養に不安を感じている方は、ぜひお気軽にご相談くださいね。