長引く「夏風邪」の倦怠感、微熱…これってオンライン診療で相談できる?

7月に入り、じめじめとした暑さが続く中、「なんだか体がだるい」「微熱がずっと続いている」「食欲がない」といった夏の体調不良に悩まされていませんか?「夏風邪」かなと思いつつも、症状が長引いたり、いつもと違うだるさが抜けなかったりすると、心配になりますよね。
特に、仕事や家事で忙しい中、病院に行く時間を取るのは一苦労。「このくらいで病院に行っていいのかな?」「夏風邪ってオンラインで診てもらえるの?」といった疑問をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。
今回は、多くの方が気にされている長引く夏風邪の症状に焦点を当て、オンライン診療がどのように役立つのか、そして病院に行くべきタイミングについて解説します。
「夏風邪」の主な症状と、長引く体調不良
夏風邪は、冬に流行する風邪とは異なるウイルス(エンテロウイルスやアデノウイルスなど)が原因で起こることが多く、その症状にも特徴があります。
よく見られる夏風邪の症状
- 発熱: 高熱が出ることもありますが、微熱がだらだらと続くケースも少なくありません。
- 喉の痛み、扁桃腺の腫れ: 喉の炎症が強く、飲み込むのがつらくなることもあります。
- 胃腸の不調: 下痢や腹痛、吐き気、食欲不振といった消化器症状が前面に出やすいのも夏風邪の特徴です。
- 倦怠感(だるさ): 体が重く、疲れがなかなか抜けない、といった強いだるさを感じることがあります。これは夏バテと混同されやすい症状でもあります。
- その他: 目の充血(プール熱の場合)、口内炎(ヘルパンギーナの場合)などが現れることもあります。
「微熱だけが続く」「だるさがいつまでも抜けない」といった症状は、夏風邪の回復期にありがちなものですが、長引くと日常生活にも支障をきたし、不安を感じる方も多いでしょう。
夏風邪の予防法
夏風邪は、日常生活でのちょっとした工夫で予防できることがあります。以下の点に注意してみましょう。
- 手洗い・うがいの徹底: 外出から帰った後や食事の前には、石鹸を使った丁寧な手洗いとうがいを習慣にしましょう。特に、エンテロウイルスやアデノウイルスは飛沫感染や接触感染で広がるため、手洗いは非常に重要です。
- 十分な睡眠と休養: 暑さで寝苦しい夜が続くこともありますが、体力を維持するためには質の良い睡眠が不可欠です。エアコンを適切に利用したり、寝具を工夫したりして、快適な睡眠環境を整えましょう。
- バランスの取れた食事: 暑いと食欲が落ちがちですが、栄養バランスの取れた食事を心がけ、免疫力を高めましょう。特にビタミンやミネラルが豊富な夏野菜や果物を積極的に摂るのがおすすめです。
- 適度な水分補給: 脱水症状は体調不良の原因になります。喉が渇く前にこまめに水分を補給しましょう。スポーツドリンクや経口補水液も効果的です。
- 冷たいものの摂りすぎに注意: 冷たい飲み物や食べ物を摂りすぎると、胃腸に負担がかかり、体調を崩しやすくなります。適度に温かいものを摂るなど、体を冷やしすぎないように注意しましょう。
長引く夏風邪の症状、オンライン診療で相談できること
「このだるさ、いつまで続くの?」「もう一度病院に行くべき?」そんな時、オンライン診療は一つの選択肢となり得ます。
- 現在の症状の評価: 微熱の状況、倦怠感の程度、喉の痛みや鼻水、下痢など、継続する症状について詳しく医師に伝えることができます。医師は問診や視診を通じて、現在の病状を評価します。
- 体調管理のアドバイス: 夏風邪の回復期における過ごし方、効果的な水分補給や食事、休養の取り方など、自宅でできる体調管理についてのアドバイスが得られます。
- 薬の処方の検討: 症状が続く原因が夏風邪の後遺症や軽い炎症と判断された場合、症状を和らげる対症療法薬(解熱鎮痛剤、整腸剤、喉の炎症を抑える薬など)の処方を検討することが可能です。
- 対面受診の目安の確認: オンライン診療を通じて、現在の症状で対面での精密検査や診察が必要かどうかの判断基準について、医師から具体的な指示を受けることができます。
病院に行くべき?夏風邪とオンライン診療の使い分け
オンライン診療は非常に便利ですが、やはり対面での診察が必要となるケースもあります。
オンライン診療が有効なケース
- 比較的軽度の症状が長引いている場合(微熱、倦怠感、だるさ、軽い下痢など)。
- 病院に行く時間がないけれど、医師の意見を聞きたい場合。
- 診断書が必要かどうかの相談(オンラインでの発行可否や、対面受診の必要性について)。
対面診療を検討すべきケース
- 高熱が続く(特に38.5℃以上が数日続くなど)
- 水分が全く摂れない、強いだるさで脱水症状が疑われる
- 呼吸が苦しい、激しい胸の痛みがある
- 意識が朦朧としている、けいれんがある
- 激しい腹痛や下痢・嘔吐が止まらない、血便がある
- 乳幼児や高齢者、持病(糖尿病、心臓病など)があり、症状が急激に悪化している
- 診断が難しい、または精密な検査(採血、画像診断など)が必要と医師が判断した場合
オンライン診療を上手に活用して、夏の不調を乗り越えよう
長引く夏風邪の倦怠感や微熱は、日常生活に大きな影響を与えます。一人で抱え込まず、適切なタイミングで医療の力を借りることが大切です。
オンライン診療は、忙しい日々の中でも、ご自身の場所から気軽に医師に相談できる、現代に合った新しい選択肢です。あなたの「だるい」「つらい」といった症状に対し、オンライン診療で適切なアドバイスやサポートが得られる可能性があります。
津山市、奈義町、美作市をはじめ、岡山県内にお住まいの方も、オンライン診療を通じて、夏の体調不良についてご相談いただくことができます。オンライン診療を上手に活用して、残りの夏を元気に、快適に過ごしましょう。
オンライン診療の予約からお薬受け取りまでの流れはこちらの記事でご紹介しています。
▶オンライン診療の予約から受診、お薬受け取りまで | 初めてでもスムーズ!津山ファミリークリニック
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予約からお薬受け取り
までの流れ
診察に必要なもの
- スマートフォンもしくはビデオ通話のできるパソコン
- クレジットカード
- 健康保険証もしくはマイナンバーカード
- (お持ちの方) 医療証、お薬手帳、検査結果など

オンライン診療予約ページにアクセスします
当院のオンライン診療は「CLINICS」を利用して行っています。
下記のリンクより診療予約ページへアクセスしてください。

予約日時や問診票の入力を行います
医師を指定する場合はカレンダー上部にて選択し、カレンダーから希望の日程・時間帯を選択します。

予約日時にオンラインで医師の診察を受ける
診察の 5 分前になりましたら CLINICS にログインをし、予約画面の「診察室に入室する」をクリックしてください。
ビデオ通話画面が立ち上がるのでその画面で待機してくださ い。医師と映像・音声が繋がり診察が始まります。

オンライン服薬指導の予約をする
日時の選択はオンライン診療後に可能です。
オンライン診療中に医師がお薬を処方された場合、薬局の日時選択が可能になります。

オンラインで薬剤師から薬の説明を受ける
診察完了後に薬剤師よりお薬の説明がございます。
お薬の受け取り方法は二種類ございます。
選べるお薬の受け取り方法
当日お薬が欲しい方
急ぎお薬が欲しい場合には、薬局に取りに行くことができます。
ご希望する薬局の営業時間によって当日に受け取れない可能性があります。
配送で受け取りたい方
オンライン服薬指導を利用することで、自宅へお薬をお届けすることができます。
お薬が到着するまでに1~3日必要です。余裕を持って受診をしてください。
診察時間
火曜日
11:00-14:00 15:00-18:00
水・木曜日
11:00-14:00 15:00-19:00
- 診療の30分前までご予約できます
- ※祝日は休診です
料金・お支払いについて
通信費 550円
診察費・通信費・お薬代がかかります
診療費および通信費は、診察終了後に登録したクレジットカードで自動決済されます。
オンライン服薬指導を利用する場合は登録したクレジットカードからの決済、薬局に行ってお薬を受け取られる場合は、薬局の窓口でお支払いいただくようになります。
参考価格
初診の場合
・診察費 約1,300円
・通信費 550円
合計 約1,850円
・お薬代 処方されるお薬により異なります
再診の場合
・診察費 約1,000円
・通信費 550円
合計 約1,550円
・お薬代 処方されるお薬により異なります
※3割負担の場合の自己負担額の目安です。
※こちらは診療費の目安であり、実際には診察内容によって異なります。診療報酬点数表に戻づいて計算され、患者様の自己負担割合(原則3割)に応じて請求されます。
通信費がかかりますが、保険点数が対面診療より安く設定をされています。
よくある質問
- Q. オンライン診療のメリットは?
-
オンライン診療のメリットとして主に以下のものが挙げられます。①通院の負担が軽減される ②受診時の待ち時間が解消される ③感染リスクを抑えられる ④治療の継続がしやすくなる ⑤薬を郵送で受け取ることができる 受診にかかる負担を軽減しつつ、ちょっとした体調不良で薬が欲しい場合や、定期的に薬が欲しいかたに便利にご利用いただけます。
- Q. どんな症状でも受診できますか?
-
オンライン診療で対応できる症状をご確認ください。
主に一般的なカゼ症状、安定した慢性疾患等が対象となります。診察した結果オンラインでの対応ができないと判断した場合には、対面診療を指示する場合があります。
- Q. 初診でも受診できますか?
-
当院では初診からオンライン診療の利用が可能です。 症状によってオンラインで診療が可能かどうかは、厚生労働省がガイドラインで定めた「診療前相談」によって判断されますので、まずは案内に従ってご予約をお願いいたします。
- Q. 診察にはどのくらい時間がかかりますか?
-
診察の内容にもよりますが、約5~10分程度の診察となります。
- Q. 処方できない薬はありますか?
-
麻薬及び向精神薬に加え、抗悪性腫瘍剤、免疫抑制剤などのハイリスク薬と考えられる薬剤を処方することはできません。
- Q. 費用は対面診療と変わりますか?
-
通信費として別途550円が発生しますが、保険点数が対面診療より安く設定をされているため金額に大きな差はありません。
- Q. 対面診療を指示されたらどうすれば良いですか?
-
オンライン診療の結果、詳しい検査等が必要と判断された場合に対面診療を指示する場合があります。その場合、かかりつけ医もしくは近隣の医療機関を受診してください。必要に応じて紹介状を発行いたします。
- Q. 診断書や紹介状は発行できますか?
-
発行可能です。ご希望の場合は診察時に医師へお伝えください。
- Q. アプリの利用方法がわかりません
-
CLINICS患者相談窓口で説明を受けることができます。
もしくはCLINICSサポートをご覧ください。
>CLINICS患者様相談窓口 0120-13-1540
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