急な発熱、どこに相談する?オンライン診療 vs 対面診療、迷った時の賢い選び方
仕事から帰宅したらなんだか体が熱っぽい、急に熱が出てきた、といった経験はありませんか?
このような時、オンライン診療と対面診療、どちらの受診方法を選択すべきか、迷われる方もいらっしゃるのではないでしょうか。今回は、急な発熱の際にそれぞれの診療方法がどのような状況で役立つか、その特徴と選び方についてご紹介します。
急な発熱時にオンライン診療が役立つ状況
発熱がありながらも、外出が困難な場合や、より手軽に相談したいと考える際に、オンライン診療は一つの選択肢となりえます。以下のような状況でその特徴が活かされることがあります。
- 体力の消耗を抑えたい時: 発熱がある中で医療機関へ移動することは、体力を消耗する可能性があります。オンライン診療は、ご自宅など体力を温存できる場所から診察を受けることが可能です。
- 効率的な受診を希望する時: 多くのオンライン診療は事前予約制であり、医療機関での長い待ち時間を避けることができます。予約した時間に合わせ、比較的スムーズに医師の診察を受けることが期待できます。
- 他の感染リスクが気になる時: 医療機関の待合室では、他の患者さんと接触する機会があります。オンライン診療では、ご自身の場所から診察を受けられるため、他の感染症との接触機会を減らすことにつながる可能性も考えられます。
- 症状が比較的軽度で相談を希望する時:
- 発熱はあるものの、水分補給ができており、意識がはっきりしている場合。
- 喉の痛みや倦怠感など、比較的軽度の風邪症状の場合。
- 「まずは現在の状況について医師に相談し、受診の要否について判断材料を得たい」と考える初期段階。
- 薬の処方を希望する時: 医師がオンライン診療で診断可能と判断し、かつ病状が安定しているなどの条件を満たす場合、症状に応じた薬が処方されることがあります。処方箋は、ご自宅への郵送や、提携薬局での受け取りといった方法が選択できる場合があります。
対面診療の検討が必要となる状況
オンライン診療は便利な一方で、その特性上、直接的な身体診察や検査ができないという限界があります。以下のような症状が見られる場合は、迷わず医療機関での対面診察を検討するか、緊急時には救急対応を要請することが適切と考えられます。
- 緊急性が高く、迅速な対応が必要な症状:
- 意識が朦朧としている、呼びかけに反応がない。
- けいれんを起こしている。
- 呼吸が苦しい、息切れがひどい、唇の色が悪いなど呼吸器症状が重い場合。
- 胸の激しい痛みがある。
- 高熱(特に38.5℃以上が続く場合)に加え、強い頭痛、吐き気、首の硬直など、重篤な感染症が疑われる症状がある場合。
- 水分が十分に摂れず、脱水症状が強く疑われる時:
- 強いだるさや尿量の減少などが見られる場合。
- 激しい腹痛や下痢、嘔吐が止まらない時:
- 特に、食中毒などで激しい消化器症状が続く場合。
- 精密な検査や処置が必要な時:
- 採血や点滴、注射など、対面でしか行えない医療行為が必要な場合。
- 重症化のリスクが高い方:
- 乳幼児や高齢者、心臓病、腎臓病、糖尿病などの持病があり、発熱によって病状が急激に悪化する可能性のある方。
- 普段と様子が明らかに異なり、対面での詳細な診察が不可欠と判断される場合。
これらの状況では、速やかな対面での診察や、場合によっては救急対応が適切な医療へつながる可能性があります。
発熱時に適切な診療方法を選択するために
発熱時は不安を感じることがあるかと思いますが、まずは落ち着いてご自身の症状を観察し、状況に応じた適切な診療方法を選択することが大切です。
【発熱時の検討ポイント】
- 症状の具体的な状況を確認: 熱の程度に加え、他にどのような症状があるか、水分は摂れているかなどを確認することが、医師への正確な情報伝達につながります。
- オンライン診療の活用を検討:
- 緊急性が低く、上記「対面診療の検討が必要となる状況」に当てはまらないと判断される場合。
- 「医療機関を受診すべきか迷っている」という初期段階。
- 医師に現在の状況を説明し、ご自宅での対処法や、対面での受診の必要性についてアドバイスを得ることも可能です。
- 医師の指示に従う: オンライン診療で医師が対面での診察を勧めた場合は、速やかにその指示に従い、医療機関を受診することを検討しましょう。
特に7月は、夏風邪や熱中症によって発熱することもあります。万が一に備え、オンライン診療という選択肢について事前に知っておくことで、いざという時に落ち着いて対応できるかもしれません。
当院では、皆様の健康に関する不安に寄り添うオンライン診療を提供しております。体調に異変を感じた際にご相談いただくことも可能です。
津山市にお住まいの皆様も、オンライン診療を通じて、ご自身の場所から医師の診察を受けることが可能な場合があります。適切な医療へのアクセスをサポートできるよう、当院がお手伝いいたします
予約からお薬受け取り
までの流れ
診察に必要なもの
- スマートフォンもしくはビデオ通話のできるパソコン
- クレジットカード
- 健康保険証もしくはマイナンバーカード
- (お持ちの方) 医療証、お薬手帳、検査結果など

オンライン診療予約ページにアクセスします
当院のオンライン診療は「CLINICS」を利用して行っています。
下記のリンクより診療予約ページへアクセスしてください。

予約日時や問診票の入力を行います
医師を指定する場合はカレンダー上部にて選択し、カレンダーから希望の日程・時間帯を選択します。

予約日時にオンラインで医師の診察を受ける
診察の 5 分前になりましたら CLINICS にログインをし、予約画面の「診察室に入室する」をクリックしてください。
ビデオ通話画面が立ち上がるのでその画面で待機してくださ い。医師と映像・音声が繋がり診察が始まります。

オンライン服薬指導の予約をする
日時の選択はオンライン診療後に可能です。
オンライン診療中に医師がお薬を処方された場合、薬局の日時選択が可能になります。

オンラインで薬剤師から薬の説明を受ける
診察完了後に薬剤師よりお薬の説明がございます。
お薬の受け取り方法は二種類ございます。
選べるお薬の受け取り方法
当日お薬が欲しい方
急ぎお薬が欲しい場合には、薬局に取りに行くことができます。
ご希望する薬局の営業時間によって当日に受け取れない可能性があります。
配送で受け取りたい方
オンライン服薬指導を利用することで、自宅へお薬をお届けすることができます。
お薬が到着するまでに1~3日必要です。余裕を持って受診をしてください。
診察時間
火曜日
11:00-14:00 15:00-18:00
水・木曜日
11:00-14:00 15:00-19:00
- 診療の30分前までご予約できます
- ※祝日は休診です
料金・お支払いについて
通信費 550円
診察費・通信費・お薬代がかかります
診療費および通信費は、診察終了後に登録したクレジットカードで自動決済されます。
オンライン服薬指導を利用する場合は登録したクレジットカードからの決済、薬局に行ってお薬を受け取られる場合は、薬局の窓口でお支払いいただくようになります。
参考価格
初診の場合
・診察費 約1,300円
・通信費 550円
合計 約1,850円
・お薬代 処方されるお薬により異なります
再診の場合
・診察費 約1,000円
・通信費 550円
合計 約1,550円
・お薬代 処方されるお薬により異なります
※3割負担の場合の自己負担額の目安です。
※こちらは診療費の目安であり、実際には診察内容によって異なります。診療報酬点数表に戻づいて計算され、患者様の自己負担割合(原則3割)に応じて請求されます。
通信費がかかりますが、保険点数が対面診療より安く設定をされています。
よくある質問
- Q. オンライン診療のメリットは?
-
オンライン診療のメリットとして主に以下のものが挙げられます。①通院の負担が軽減される ②受診時の待ち時間が解消される ③感染リスクを抑えられる ④治療の継続がしやすくなる ⑤薬を郵送で受け取ることができる 受診にかかる負担を軽減しつつ、ちょっとした体調不良で薬が欲しい場合や、定期的に薬が欲しいかたに便利にご利用いただけます。
- Q. どんな症状でも受診できますか?
-
オンライン診療で対応できる症状をご確認ください。
主に一般的なカゼ症状、安定した慢性疾患等が対象となります。診察した結果オンラインでの対応ができないと判断した場合には、対面診療を指示する場合があります。
- Q. 初診でも受診できますか?
-
当院では初診からオンライン診療の利用が可能です。 症状によってオンラインで診療が可能かどうかは、厚生労働省がガイドラインで定めた「診療前相談」によって判断されますので、まずは案内に従ってご予約をお願いいたします。
- Q. 診察にはどのくらい時間がかかりますか?
-
診察の内容にもよりますが、約5~10分程度の診察となります。
- Q. 処方できない薬はありますか?
-
麻薬及び向精神薬に加え、抗悪性腫瘍剤、免疫抑制剤などのハイリスク薬と考えられる薬剤を処方することはできません。
- Q. 費用は対面診療と変わりますか?
-
通信費として別途550円が発生しますが、保険点数が対面診療より安く設定をされているため金額に大きな差はありません。
- Q. 対面診療を指示されたらどうすれば良いですか?
-
オンライン診療の結果、詳しい検査等が必要と判断された場合に対面診療を指示する場合があります。その場合、かかりつけ医もしくは近隣の医療機関を受診してください。必要に応じて紹介状を発行いたします。
- Q. 診断書や紹介状は発行できますか?
-
発行可能です。ご希望の場合は診察時に医師へお伝えください。
- Q. アプリの利用方法がわかりません
-
CLINICS患者相談窓口で説明を受けることができます。
もしくはCLINICSサポートをご覧ください。
>CLINICS患者様相談窓口 0120-13-1540
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