施設の特徴
リハビリ
住み慣れた場所での生活を見据えたリハビリテーション

おとなの学校のリハビリは、高齢者が在宅復帰や自立した生活を送るために、身体機能や認知機能を維持・改善することを目的としたリハビリテーションプログラムです。老健は医療ケアと介護支援を組み合わせた施設であり、リハビリはその中心的な役割を果たしています。
自宅での生活に復帰することが目標
利用者さんが再び自宅で生活できるよう、基本的な日常生活動作(ADL)の向上を目指します。例えば、立ち上がり、歩行、食事、入浴、排泄動作の改善などです。入所時に体調に合わせた目標設定を行い、3ヵ月のリハビリプログラムを作成します。
リハビリの内容
利用者一人ひとりの状態や目標に合わせて計画を作成します。主な内容をご紹介します。
- 基本動作訓練
→ 立ち上がりや歩行、座る・立つといった基本動作の練習を行います。
- 運動療法
→ 筋力トレーニングやストレッチ、関節可動域訓練(ROM訓練)などを行い、筋力や柔軟性を向上し、転倒リスクを低減を目指します。
- バランストレーニング
→ 平衡感覚を鍛え、転倒防止や日常生活での安定した動作を実現します。
- 歩行訓練
→ 歩行能力の低下が見られる場合、補助器具(杖、歩行器)を使った歩行の練習を行います。 - 日常生活動作訓練(ADL訓練)
→ 自律した生活を送るために、食事、着替え、トイレ動作など、生活に必要な動作を訓練します。
- 手先の運動訓練
→主に脳卒中後の麻痺や認知症のある方へ、 ボール掴みやボタン掛けなどの手指の細かい動きの練習を行います。
自宅を確認しリハビリ内容を決定
リハビリの目標はご自宅での生活を再開することです。必要に応じて利用者さんのご自宅へ伺い、どんなリハビリを行えば目標を達成できるかの打ち合わせを行います。
セラピードッグとのリハビリ
おとなの学校では施設で飼育しているセラピードッグとのリハビリに取り組んでいます。利用者さんと一緒にボールなげや散歩など、課題に合わせた内容を検討し、リハビリに取り入れています。
セラピードッグとのリハビリについては、ドッグセラピーのページをご覧ください。
▶ドッグセラピーについて
個別性の高いリハビリで、利用者さんの在宅復帰を強力に支援します。