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お知らせ
いくつになっても、 自分らしく生きたい!
あかるい農村つやまは7月末に行われた日本原地区の夏祭りへ出店をしました。
コロナの影響で4年間実施を見送っていましたが、久しぶりの開催に大人も子供もとても楽しそうに準備を進められていました。大きな櫓と飾られた無数の提灯、会場の入り口には地区の子供たちが描いたお祭りのポスターが飾られていました。
会場内にはジュースや焼きそば、山菜おこわ、フライドポテト、輪投げなど、出店が所せましとならび、子供たちのキラキラと楽しむ姿や、大人たちの笑い合う声でお祭り会場はとても元気いっぱいでした。
あかるい農村つやまでは事前に利用者さんと一緒に作成をした「ドクダミ茶」「ドクダミエキス」の販売と最近は見かけることも少なくなったヨーヨー釣りを行いました。
お祭り開始早々ヨーヨー釣りには多くの子供たちにお越しいただき、色とりどりのヨーヨーの中から好みの物を狙って釣り上げていました。
「ピンクがいい!」「僕は黒!」などヨーヨーに目を輝かせながら頑張っている姿が地域のあかるい未来をイメージさせてくれました。
あかるい農村では積極的に地域との交流を持ちながら「第3の家」として、地域の支援を実施しています。これからもお祭りや防災活動への参加や地区の清掃、認知症カフェの開催など引続き地域支援の取り組みを行って参ります。