interview

輝く先輩の声

自ら考え、行動し
一人ひとりが変革に挑戦する。

看護師になろうと思ったきっかけを教えてください。

看護師として働く母の姿をみて育ち、自分も看護師になりたいと思いました。夜勤もあったため、生後数ヶ月から保育園に預けられ寂しいと感じることもありましたが、仕事に対して一生懸命な母がとても誇らしく、自然と看護師を目指すようになりました。

仕事をする上で大切にしていることや心がけている習慣はありますか?

何よりもまず「気持ちのいい声かけ」を心がけています。診察までの流れを円滑に進めることはもちろん大切ですが、そのスピード感の中でも、患者さんが思っていることを言いやすい環境をつくることが大切だと思います。そのために、はっきりと挨拶をすることや答えやすい質問をするなど、気持ちのいい声かけをするように意識しています。

やりがいを感じる時はどんなときですか?

病院に通うことをきっかけに、来院された方が生活習慣を意識的に見直し、健康になっていく姿をみると大変やりがいを感じます。また、ひとりでは難しいと感じることは外来のチームメンバーで話し合い、最終的に患者さんに寄り添った看護を行えたときはチームとしてのやりがいを感じます。

今後力を入れていきたいことや挑戦したいことはありますか?

忙しない毎日ですが、よりよい看護ケアを提供するための勉強会や訓練など、スキルアップの機会を作ろうと検討しています。外来のチームメンバーと協力しながら常に最新の医療知識とスキルを取得することを意識して、より専門性を高めていきたいです。

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