ことばの教室

ことばの教室について

まわりのお子さんに比べて

言葉が遅い

発音が気になる

…と感じている方へ

お子さんのことばの遅れが心配な方、日本原病院で「言葉の練習・指導」が受けられます!

ことばの発達について

子供は、生まれてから周りの人のことばを聞き、生活場面での経験と対応させながらことばを覚えていきます。ことばの発達には「聞いて理解する」と「話す」の2つの側面があり、「理解する力」が「話す力」の基本になります。
この2つの力は、その子と廻りの人達の関わりによって大きく育っていきます。

聞いて理解する力

2歳頃までに「〇〇とってきて」などの簡単なお手伝いをしたり、お母さんのことばに反応して絵本の指差しができるようになります。

話す力

1歳前後に意味のあることばを言い始め、2歳ごろには「ワンワン、キタ」など、短い文を話すようになります。

発音を獲得する年齢の目安

※こちらの図の年齢はあくまで目安です。発達には個人差がありますので、必ずこの時期にできるようになっていなければいけないというものではありません。

ことばの発達検査について

まずは「ことばの発達についての検査」を受けてみましょう

検査結果を元に、ことばの発達状況に応じた練習・指導を行っています。また、ご家族の方にことばの発達を促す接し方のアドバイスなどもさせていただきます。

ご相談窓口

ことばの発達についての検査がしてみたい方、ことばの練習・指導について興味がある方は、お気軽にご相談ください。

言語聴覚士 平尾(ひらお)まで